独楽蔵建築デザインの人工地盤 屋上緑化(芝庭)

独楽蔵建築デザインの人工地盤 屋上緑化(芝庭)

芝と厚さ約20cmの土の「気化熱」と「断熱性」のおかげで、かなり涼しいんです

設計事務所 独楽蔵の半地下ホール(RC造)の屋上は、屋上緑化のために厚み土が200mm程度入っています。そのグランドカバーは芝。この人工地盤は、2階の室内から直接出ることのできるアウトドア空間でもあります。また、土の断熱性のために、階下の空間を夏は涼しく、冬は暖かい室内空間を保ってくれます。

芝と厚さ約20cmの土の「気化熱」と「断熱性」のおかげで、かなり涼しいんです。「打ち水大作戦」などというイベントもあるようですが、自然が毎日、勝手にセッセと打ち水をしてくれている感じです。階下の室内は感覚的には、蔵の中に入って、ひんやりする感じに似ているかもしれません・・・。猛暑の時でも、そこまでは室温が上がりません。そういえば、蔵も、厚い土壁に覆われていますから、体感は似ているはずですね・・・。

土のおかげで、防水層の劣化も少ない

土のおかげで、屋根の防水層も温度変化が少ないですし、直射日光も浴びないので、紫外線に材料の劣化も少なく、ただいま28年間メンテナンスフリーです。

ですから、トータルのメリットに比べれば、芝のメンテナンス作業程度は、かわいいモノなのです・・・・。「芝刈り」や「雑草取り」など、芝の管理の勉強にも一役買っています。

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