【古民家フルリノベーション】(昔の家の天井高の問題について)
2019年6月15日
設計監理(現場)【古民家フルリノベーション】(昔の家の天井高の問題について)
昔の家は基本的に和室ですから、部屋は障子や襖で区切られています。尺貫法でつくられていますので、大体高さが決まっています。畳は寸法の取り方によって、京間や江戸間など、サイズが違いますから、建具も全国的に同じがどうか定かではありませんが、この辺りの地方は大体、高さ1760mm。ほとんどが5尺8寸です。
2019年6月の記事
【古民家フルリノベーション】(昔の家の天井高の問題について)