新旧 木部の対比
2019年7月14日
設計監理(現場)【古材と新材 木部のコントラスト】築100年の古民家リノベーションの現場
埼玉県狭山市の築100年の古民家リノベーションの現場です。建物の内部では大工さんの造作作業中です。ダークブラウンの古材と初々しい杉材の表情が印象的です。杉材は、古材に合わせて、ダークブラウンで塗装することも可能ですが、あえて素木(そぎ:本来の色合い)のまま。お互いの表情を対比させることで、それぞれの素材の良さがより引き立つと考えるからです。
2019年7月の記事
【古材と新材 木部のコントラスト】築100年の古民家リノベーションの現場