【リビングに必要な造り付け収納】設計事務所の新築木造住宅(入間市)
2019年8月31日
計画について【リビングに必要な造り付け収納】設計事務所の新築木造住宅(入間市)
物入れは、中に入れるモノの大きさによって、奥行きが違います。お布団を仕舞う押入は900mm、洋服を入れるクローゼットは600mm(ちなみに和ダンスは450mm)、下足箱は400mm(靴の箱を入れることを想定)、本は大きさによって異なりますが、240mm程度が多いでしょうか・・・。コマゴマとしたモノは、300mm or 450mmくらいが使いやすいでしょうか・・・。
【その蚊は、どこから入ってくるのか?】正しい網戸の使い方
2019年8月29日
隙間もないし、網戸もちゃんと閉めているのに、なんだか家の中にいつも蚊がブンブン飛んでいる!とお悩みのあなた!
【狭山市の古民家リノベーション】段差軽減のための新しい式台の設置
2019年8月28日
計画について【狭山市の古民家リノベーション】段差軽減のための新しい式台の設置
古民家(昔の家)は、玄関土間と座敷の段差が大きいのが特徴です。この狭山市の古民家も500mmの段差がありました。その段差を軽減するために、新しい式台を設置することにしました。新しい式台は、段差を軽減するためにヒノキフローリングで、ちょうど中間の高さで製作しました。
築100年 vs ルイスポールセンPH5 60年
2019年8月26日
暮らし
築100年の建物に負けないように、ダイニングテーブルのペンダントライトも約60年の歴史のあるクラシックのスタンダード、ルイスポールセンのPH5に・・・。色は2018年から加わった新色、ブルーグラデーションです。
息子が産まれ、リフォームのお手伝いもした「さかもと助産所(東久留米)」にお話を聴きに
2019年8月19日
暮らし息子が産まれ、リフォームのお手伝いもした「さかもと助産所(東久留米)」にお話を聴きに
家族と一緒に、東久留米の助産所に出かけました。我が家の息子たち(中学生と小学生)2人を出産した助産所です。息子が夏休みの自由研究で「人の誕生」について研究することになったので、お世話になった助産師の坂本さんにお話をお伺いするためです。また、大きくなった息子たちの姿や、今の家族の様子を見てもらいたい気持ちもありました。
高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由(日経ビジネス記事)
2019年8月19日
高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由(日経ビジネス記事)
俗っぽいタイトルですが、内容はかなり硬派です。データが明確な研究ではありませんが、2500人以上の子供たちを難関中学に合格させたプロの家庭教師の先生が、長年見続けてきた経験から推測されています。その通りだなぁと、納得する部分が多い記事です。
【お盆の帰省 寄り道からの寄り道】投入堂
2019年8月15日
建築
折角、岡山県奈義町まで来たので、ついでに投入堂に寄り道していこうと思いました。奈義町は鳥取とは県境の街なので、地図上で見ると、「三徳山三佛寺 投入堂」は、ちょうど真上(北)に向かったトコロ。なんとなく近いような気がしていました。
お盆の帰省 寄り道「奈義町現代美術館」
2019年8月14日
建築
車で帰省する際は、大概、どこかに寄り道をするのですが、今回はあまり時間に余裕がなかったので、あまり道を外れて遠くに行かないように、岡山県奈義町に・・・。
住まいのポータルサイト[SUMIKA] 特集記事 「まちに調和する家づくり木質化のススメ」
2019年8月9日
計画について住まいのポータルサイト[SUMIKA] 特集記事 「まちに調和する家づくり木質化のススメ」
「まちに調和する家づくり木質化のススメ」について、先日、インタビューを受けました。埼玉のわたしと、鎌倉のディレクター、江古田と長野在住のライターの方たちと4人で、オンライン上でお話をしました。
【昔から使っていた千本格子(古建具)をリメイク】築100年の古民家リノベーション
2019年8月7日
設計監理(現場)【昔から使っていた千本格子(古建具)をリメイク】築100年の古民家リノベーション
築100年の古民家リノベーション/リフォームの現場です。改造前の家でずっと使われていた引き違いの千本格子。細かな細工の建具で、思い出もあるものなので、新しい家でも使えるようにリメイクしました。
【日々のメンテナンスから考える庭づくり】設計事務所のデザインする新築木造住宅
2019年8月4日
メンテナンス【日々のメンテナンスから考える庭づくり】設計事務所のデザインする新築木造住宅
これまでの経験上、家の敷地面積が100坪以上になると家人だけで、定期的に庭のメンテナンスをするのは、かなり大変になるので、計画の段階で、手がかからない部分を作っておいたほうがいいと思います。