『ロボ・サピエンス前史(上)(下)』著:島田 虎之介 読了

『ロボ・サピエンス前史(上)(下)』著:島田 虎之介 読了

正月休みにマンガを読みました。『ロボ・サピエンス前史(上)(下)』著:島田 虎之介。初めて読む作家さんです。マンガなので当たり前なのですが、なんだかモノクロームの映画を見ていたような、詩集を読み終わったような読後感でした。感情のないロボットの物語だからなのか?、途方もない時間軸の物語だからなのか?わかりませんが、世界はとても静かに感じます。

人類の暮らす時間が経過する中で、人間がだんだん無口になってきて、集団で引きこもっていく姿は、なんだか現実的な感じもしました。独特な街の風景や建物のデザインは、とても魅力的です。他の作品も見てみたいと思いました。