ことばをながめる、ことばをあるく(詩と歌のある風景)展 2018/09
一番、印象に残ったのは、大槻三好・松枝ご夫婦の短歌。
それぞれ戦前からの歌人で、地元の太田で二人とも教員をされていたそうです。
二人の歌が時系列で並べられています。
青い文字は旦那さん、奥さんは赤い文字で青い文字のみ・・・。
淋しい時はぶらり山へ行つて見ろ
草木はなぐさめの言葉をもつてる
美術館のスペースは、コンパクトでしたが
地方都市の美術館はこのくらいの大きさでいいのではないかと感じました・・・。
群馬県は、大きくていい美術館が、他にたくさんあるし・・・。
美術館は一部のみ写真撮影可。



