千葉の伊藤さん(竣工後10年目)

千葉の伊藤さん(竣工後10年目)

先日、以前のお客さんから、写真と一緒にうれしいメールが送られてきました。

独楽蔵様

ご無沙汰しています。時が経つのははやいもので、長男は今年から大学進学でひとり暮らしスタート。次男は高校生となりました。

家族の黄金期を過ぎ、まさしく「子離れの家」となりましたよ。我々夫婦も我が家同様に経年がすすみ、味わい深くなっています。独楽蔵さんと建てた我が家の10年後をお見せしようと画像を送りますので 懐かしんでください。

千葉のIさんの家は、外房にあります。家が完成したのは、約12年前ですので、お子さんは幼稚園の年長さんだったか1年生だったような気がします・・・。人の子供は、成長がはやくて、びっくりしますね・・・。

基本的に平屋の住宅で、玄関土間の「丸太」の飛び石を、右にいくと家族のスペース、左が子供のゾーンと分かれていたので、[こども・はなれの家]というニックネームがついていました。12年経過して、まさにその通りになったらしいです・・・。

「子供部屋が離れているので、子供が中高生になったときに、夜中、勝手に家を出て行かないか、心配。だって、俺がそうだったから・・・。」とおっしゃっていたご主人を思い出して、ちょっと可笑しくなりました。

WORKS:【この家の竣工当時の写真はこちら】

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