雨の後、目地の割付をボーッと考える

雨の後、天井の目地の割付をボーッと考える

今日は、じっとりと蒸し暑い午前中でしたが、ひと雨ザッときて、ずいぶん涼しくなりました。網戸からの風が気持ちいいので、床に大の字になりました。

ボッとしていますが、目は天井の目地を辿ってしまいます。図面を書くときに、目地の割付をあーすればよかったかなぁ〜、こうすればよかったかなぁ〜と無限ループに入ってしまいます。

壁から天井に流れる目地、9mmの構造用合板を目地を開けながら張りました。目透かし張りと呼ばれる張り方です。仕上げはOP(オイルペイント)で、壁も天井も同じ仕上げで揃えてあります。

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top