埼玉県入間市/川越市の木造新築住宅/リフォームは建築設計事務所・独楽蔵へ

暮らし

夏の室内空間を快適に過ごすための日差しのコントロール『スダレ』

夏の室内空間を快適に過ごすための日差しのコントロール『スダレ』の画像

夏の室内空間を快適に過ごすための日差しのコントロール『スダレ』

温度が上がりがちな、夏の室内空間を快適に過ごすためには、直射日光による熱線をコントロールすることがなにより重要です。近年は、太陽光の熱線を反射させて室内に入れないlow-Eガラスの普及があったり、カーテンやブラインドで直射日光を遮ったりすることも有効です。しかし、一番、効率的なのは、室内に光が入る前に、建物の外で、光をさえぎってしまうことです。

【家のリフォームは認知症になる前に】建築設計事務所の住宅デザイン

【家のリフォームは認知症になる前に】建築設計事務所の住宅デザインの画像

【家のリフォームは、なるべく認知症になる前に】

トイレの位置を変更すると家の中で迷子になってしまって、失禁の原因になる場合もあるようです。また、キッチンをガスからIHにしてしまうと、使い方がわからなくなって、料理をすることができなくなって、かえって「認知症」の進行を早めてしまうこともあるそうです。リフォームは「認知症」になる前に計画した方がよさそうです。

玄関デッキと緑の宝箱〜アンティークショップで出逢ったボックスの活用法〜

玄関デッキと緑の宝箱〜アンティークショップで出逢ったボックスの活用法〜の画像

玄関デッキと緑の宝箱〜アンティークショップで出逢ったボックスの活用法〜

我が家の玄関のデッキには、アンティークショップで見つけた、深緑のボックスがあります。かつては、幼かった子どもたちの外遊びの玩具を仕舞うものでした。

建築デザインから考える、美味しい風景〜飯能の一軒家レストラン2nd kitchen hama のリノベーション〜

建築デザインから考える、美味しい風景〜飯能の一軒家レストラン2nd kitchen hama のリノベーション〜の画像

建築デザインから考える、美味しい風景〜飯能の一軒家レストラン2nd kitchen hama のリノベーション〜

埼玉の飯能市にある 創業45年のレストランHAMAは、多くのお客さまにとっての、かけがえのないお店です。家族の記念日、クリスマスやお花見。デートに、友人との再会。さまざまなひとときと共に、美味しい記憶が紡がれていきます。そんなHAMAの2号店「2nd kitchen hama」 のリノベーションを手がけさせていただきました。

ペットと暮らす家づくり〜DIY手作りの木製フードテーブル〜

ペットと暮らす家づくり〜DIY手作りの木製フードテーブル〜の画像

ペットと暮らす家づくり〜DIY手作りの木製フードテーブル〜

中学生の息子が、夏休みの宿題も兼ねて、愛犬のフードテーブル(餌台)を作ってくれました。犬は食事をする際、立った状態で、かつ少し首を下げた姿勢がベストなのだそうで、日々の健康を考えると、大切なアイテムです。リビングにも馴染むデザインを考え、ホームセンターで材料を揃えて、コツコツ作り上げていきました。フードボウルが安定するように微調整するのが、難しかったようです。

【家づくりは庭もふくめて有機的に】ニホンカナヘビの危機から考える庭づくり

【家づくりは庭もふくめて有機的に】ニホンカナヘビの危機から考える庭づくりの画像

【家づくりは庭もふくめて有機的に】ニホンカナヘビの危機から考える庭づくり

我が家は4人家族ですが、おそらく人間の数より、カナヘビの数の方が多いのではないか?と思うのです。ちなみに近所の方は〝カナチョロ”と呼びます。カナヘビの〝カナ”は、その色ツヤから金蛇という意味と、もうひとつ「可愛らしい」という意味もあるそうで、まさに日本のあらゆる地域で、愛され続けてきた存在なのでしょう。

【住宅にも、反抗期はあるか?】木造新築住宅の家づくりその後

【住宅にも、反抗期はあるか?】木造新築住宅の家づくりその後の画像

【住宅にも、反抗期はあるか?】木造新築住宅の家づくりその後

いま住んでいる家は、今年で築13年になります。無垢の床や柱も、しっとりと馴染み、日々の記憶が刻まれ、よい味わいが出てきました。窓から見える川の風景も、薪ストーブも、すっかり生活の一部です。しかしこの夏、快適だった暮らしに、ちょっと黄色信号が。

築12年の住宅の屋根(ガルバニウム鋼板)の高速洗浄 「汚れの正体は?」

築12年の住宅の屋根(ガルバニウム鋼板)の高速洗浄 「汚れの正体は?」の画像

築12年の住宅の屋根(ガルバニウム鋼板)の高速洗浄

敷地の北側の道路から見ると、築10年の自宅の屋根が、黒く汚れて見えてきになっていました。屋根に登って、安全に届く範囲で高速洗浄機で掃除をしました。

【昔の民具や農具を幼稚園に寄贈】設計事務所の環境

【昔の民具や農具を幼稚園に寄贈】設計事務所の環境の画像

【昔の民具や農具を幼稚園に寄贈】設計事務所の環境

独楽蔵のアトリエには、昔の民具や農具などがたくさん保管してあります。これらの道具は、実際に近郊で使っていたモノで、家を建てたお客さんや知人から、不要になって頂いたモノが多いです。私が独楽蔵で仕事をする以前から、アトリエに飾ってあった道具も多いので、普段は風景の一部になっていて、あまり気にする機会もないのですが、これらの民具や農具を欲しいという方がいらっしゃったので、差し上げることになりました。

【蚊帳のある暮らし】設計事務所の木造住宅

【蚊帳のある暮らし】設計事務所の木造住宅の画像

【蚊帳のある暮らし】設計事務所の木造住宅

今から数年前の夏、何故だか「蚊帳」のことが、ものすごく気になって、いろいろ調べてから、4.5畳用「蚊帳」を買いました。本麻(麻100%)が一番涼しくてよさそうでしたが、お値段も結構な感じだったので、片麻(横糸:麻30%レーヨン70%&縦糸:綿100%)のモノを購入しました。子供の頃、夏休みに母方の「ざいご(田舎という意味の方言)」に行くと、広い座敷に蚊帳を出してもらって、中に布団をし敷いてもらいました。夜中に目を開けると、真っ暗な部屋の中で、盆提灯の灯りがゆっくりと回転していたのをよく覚えています。近くの用水路で捕まえた蛍を、蚊帳の中に放したこともいい思い出です。まだ、私の子供たちも小さかったので、同じような体験をさせてあげることができるんじゃないかと思ったのかもしれません。

【網戸の季節】木製ガラス戸一本引き&戸袋の中の網戸

【網戸の季節】木製ガラス戸一本引き&戸袋の中の網戸の画像

【網戸の季節】木製ガラス戸一本引き&戸袋の中の網戸

今日はずいぶん気温が上がりました。これまではガラス戸だった一本引きの木製建具を引きあけて、戸袋に収納された網戸を引き出します。(埃まみれですので、ちょっと掃除が必要ですね。)これからは網戸の季節に・・・。

【家の明かり】電球色(白熱色)について 「設計事務所の家づくり」

【家の明かり】電球色(白熱色)について 「設計事務所の家づくり」の画像

【家の明かり】電球色(白熱色)について 「設計事務所の家づくり」

帰宅した際に、家の明かりが見えるとホッとしますよね。この暖色系の明かりは、「電球色」。昔の電球や古くはロウソクに近い色ですが、現在は、もちろんLEDで再現されています。落ちついた雰囲気を演出する温かな光色で、リビングや寝室に「やすらぎ」や「くつろぎ」を演出してくれます。