電球色(白熱色)の明かり|家の光の色と高さ

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家の灯り|電球色(白熱色)の明かり

夜、帰宅したときに、家の明かりが見えるとホッとします。あの暖かい色の明かりが「電球色(白熱色)」です。この色の特徴と、使うときの高さの考え方を、設計の目線でまとめました。 

電球色(白熱色)とは

帰宅した際に、我が家の明かりが見えるとホッとしますよね。この暖色系の明かりは、「電球色」。

昔の電球や古くはロウソクに近い色ですが、現在は、もちろんLEDで再現されています。落ち着いた雰囲気を演出する温かな光色で、リビングや寝室に「やすらぎ」や「くつろぎ」をもたらしてくれます。

「白熱色」「白熱電球の色」と呼ばれることもあります。白熱電球のように、赤みを帯びた、ほっとする温かい色のことです。

リビング・寝室・ダイニングに合う光

材質や立体感、輝きを強調し、料理などをおいしく見せる効果もありますので、ダイニングテーブルのペンダントライトにもピッタリです。

谷崎潤一郎も「陰翳礼讃」の中で、ロウソクの灯りで見る日本人の女性の肌は、透き通るように白く感じると語っていますが、確かに暮らしの風景が美しく、幸せに見える気がします。

光源の高さも重要

明かりの色も大事ですが、ペンダントライトやスタンドで利用する際は、光源の高さも重要になってきます。

昔から使われている行灯や提灯も天井から降り注ぐ光ではありませんので、いろんな高さや角度を試してみてもいいかもしれません。

光の色は、場所で使い分ける

明かりの色には、暖かい「電球色」のほかに、白っぽい「昼白色」、青みのある「昼光色」があります(一般的な目安:電球色は約2700K前後、昼白色は約5000K前後、昼光色は約6500K前後)。

家族がくつろぐリビングや寝室は電球色、細かい作業をする場所は白っぽい色など、場所に合わせて使い分けると、暮らしやすくなります。

自然の光も、1日のうちに色が変わります。日の出は約1800K、夕焼けは約2500Kと、夕方には、電球色に近い色になります。

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