【図書館の福袋】有機的な暮らし
2020年1月6日
読書/映画
冬休みの宿題のため本を探しに図書館に・・・。カウンター脇の机上に、英字新聞に包んで熨斗をつけた『包み』がたくさん置いてあります。よく見ると熨斗には、『福袋』と書いてあります。
「大嘗宮」から「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」に変更
2019年11月23日
読書/映画
今日は、雨の中、皇居で一般参観になっている『大嘗祭』の舞台の大嘗宮を見に出かけたのですが、入場は15:00までだったようで、残念ながら入れませんでした。ちゃんと調べておけばよかったです。予定では、皇居を通り抜けた後に、竹橋まで歩いて見に行こうと思っていた東京国立近代美術館に、直接行くことにしました。
今日のランチは、acht8で、堀道広さんのイラストや漆の作品、「パンの漫画」を見ながら、ハンバーガー
2019年10月7日
読書/映画
今日のランチは、acht8で、堀道広さんのイラストや漆の作品、「パンの漫画」を見ながら、ハンバーガー
『三体』劉慈欣 読了
2019年7月31日
読書/映画
話題の『三体』読みました。SFを読むのは、かなり久しぶりな気がします。ちょうどNHKの「100分 de 名著」で小松左京さんが紹介されていて、何となくSFを欲していたので、とってもタイムリーでした。
『Revealing Lights』Lilo Raymond(リロ・レイモンド)
2019年7月14日
読書/映画『Revealing Lights』Lilo Raymond(リロ・レイモンド)
先日、ランチを食べに出かけた近所のカフェで出会ったモノクロの写真集。タイトル通り「光」を感じるStill life (静物)の写真。人物は一人も出てきませんが、そこには人の痕跡や体温、丁寧な暮らしを感じます。
アルゲリッチ 私こそ、音楽!
2019年7月7日
読書/映画
久しぶりに、煙草をかっこよく吸う女性を見た。映像の中の彼女は、70歳。肩まで伸ばしたロングのシルバーヘアーの、たっぷりとした老婦人だが、びっくりするぐらいキュートで、少女の真剣にそう思って言っているのか、本当のところはよくわからないが、詩的で美しい。
【「静止力」著者:えらいてんちょう】を読んで、家づくりについて考える
2019年7月6日
読書/映画【『静止力』著者:えらいてんちょう】を読んで、家づくりについて考える
ホリエモンの「多動力」と真逆の考えとして、著者が考える「静止力」という考え方。多動的な動きに対しての対案であり、そして、その思想を乗り越えようと考える本です。
「マチネの終わりに」とステファニー・アルゲリッチ(水戸芸術館にて)
2019年6月14日
読書/映画『マチネの終わりに』とステファニー・アルゲリッチ(水戸芸術館にて)
水戸芸術館に訪れた際に、立派なパイプオルガンがあるエントランスホールに入ると、無料の写真展が開催されていました。ホールの脇の壁、一面だけに、日常の風景や人物の小さな写真パネルが、飾られた小規模な写真展です。
「椿宿の辺りに 梨木香歩」 読了
2019年6月3日
読書/映画
梨木香歩さんの五年ぶりの長編らしい。帯を読むと、神様や風土、民俗学的な雰囲気がしたので、「うみうそ」的な感じの本かと思って買ったのですが、かなりコミカルな感じのお話でした。「家守綺譚」や「冬虫夏草」のほうに近い感じがします。
考える教室 大人のための哲学入門 若松英輔
2019年5月17日
読書/映画
読み終わると、ずっと昔から、先人たちが考え続けてきた「問い」をとても身近に感じて、このままでいいんだと助言をもらえた気がしました。本の末尾にある「哲学を生きるためのブックガイド」もとても参考になります・・・。
「あの人に会いに」 穂村弘 対談集
2019年2月19日
読書/映画
歌人 穂村弘さんが、会いたい人に実際に会いに行ってお話を聴くという対談集。とにかくメンツが豪華。みなさん表現する人たちです。穂村さん自身、この人たちが作った奇跡のような言葉や色彩やメロディに出会わなければ、長く続いた青春の暗黒時代を乗り切ることが出来なかったと語っています。