計画について

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古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)

古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)の画像

古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)

今日は埼玉県春日部市で打ち合わせ。古民家のリノベーションのための現状調査です。家の現状を図面にするために、家の間取りや柱、梁の位置を計測します。

「暮らし相談デスク&暮らしのブーケ」2/26(土) 11:00~18:00(飯能市:refactory_antiques)

「暮らし相談デスク&暮らしのブーケ」2/26(土) 11:00~18:00(飯能市:refactory_antiques)の画像

「暮らし相談デスク&暮らしのブーケ」2/26(土) 11:00~18:00

前回の1月の「暮らし相談デスク」は、店内に@lamontagneflowerさんの提案する「暮らしブーケ」が飾られていて、とてもいい雰囲気でした。華やかすぎないブーケは、季節を先取りするアイテムとして、男性の部屋にも、とても似合うと思います。数量限定のブーケは、前回、午前中で全て売れてしまったので、ご購入ご希望の方は早めに来店されたほうがいいかもしれません。

日高市の築80年の古民家を残しながら使い続けるための既存建築の調査

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日高市の築100年の古民家を残しながら使い続けるための既存建築の調査

日高市の大きな幹線道路沿い、元々古い集落の中に建っている築100年の古民家です。現在も住宅として使われ続けているいますが、家族の歴史や思い出のある建物をこれからも残していくために、現状の建物の状態の調査と現況図面を作成するための実測を行いました。

【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設デザイン

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【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設

昨年の年末、東松山市の医療法人社団保順会さんが独楽蔵のアトリエに来られました。以前から法人で運営されていたデイサービス施設を移転して新築するための相談で、その打ち合わせの会話の中で出たコトバが「AIR」でした。

入間市の新築木造住宅【打ち合わせのためのミニテーブル(造り付け)のある玄関】

入間市の新築木造住宅【打ち合わせのためのミニテーブル(造り付け)のある玄関】の画像

入間市の新築木造住宅【打ち合わせのためのミニテーブル(造り付け)のある玄関】

玄関の木製ガラス引き戸を開けると玄関の奥に小さなテーブルが見えます。ご近所の方々、銀行や農協さん、保険屋さんなど書類を書いたり、判子を押したり・・・、来客の多いお客さんのための造り付けミニテーブルのある玄関です。わざわざ、靴を脱いで室内にお通しする間柄でなかったり、室内の片付けが行き届いていなかった場合など、この玄関で、打ち合わせが行われるシーンが想像されます。

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)の画像

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)

以前の家の玄関ホールと12畳の和室を隔てていた4枚引き違いの板戸。一枚の大きさが1150mm×1760mmの大きな一枚板の引き戸です。こんなに大きな一枚板なのに板の部分の厚みは8mm程度。とても薄くて軽い建具です。こんなに薄いのに狂いや歪み、大きな割れもありません。最近ではあまり見かけない大きな一枚板なので、新しい家でも再利用することに・・・。

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)の画像

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)

広い敷地の中で、母屋の脇にずっとあった「蔵」。先々代の時代からの荷物や道具などが何十年の間も触れられることなく保管されいました。敷地全体の整備の一つとして、蔵の利用価値を見直しすることになりました。まずは、中に保管されていた荷物を整理して、空っぽにするところから・・・。

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくり

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくりの画像

【『乾太くん』いいみたいです。】設計事務所の家づくり

今年の梅雨は長いですね。すっきりとしない天気がずっと続いています。なかなか乾かない洗濯物が、部屋の中に居座っています。最近の新築住宅を作っている際に、お客さんが導入を希望される装置に『乾太くん』があります。『乾太くん』はCMでも有名なガス乾燥機。乾燥時間も短く、仕上がりもふんわりになるそうで、特に仕事をされている奥さんからの絶大な要望&信頼があります。(経済性もいいいようです)

【コロナ以後の「家づくり」はどう変化するか?】設計事務所の住宅デザイン

【コロナ以後の「家づくり」はどう変化するか?】設計事務所の住宅デザインの画像

【コロナ以後の「家づくり」はどう変化するか?】設計事務所の住宅デザイン

今回のコロナウィルスの騒動で、私の周りでも、長い期間、テレワークや在宅勤務、自宅待機をされている方も多かったですが、みなさんにお話をお聞きすると、とりわけ『働き方』や『家で過ごす時間』、『家族との関係性』を改めて見つめ直すいい機会になったとおっしゃる方が多いように思います。コロナウィルスの問題が収束した後に、この社会がどんな風に変化するのか、いろいろな見識者や専門家が予測をされていますが、やはり、『働き方』や『住環境』についての変化を予測される意見が多いように思います。

今回のリフォーム計画は『手描きの図面』と『CAD』の融合(埼玉県坂戸市の木造住宅)

今回のリフォーム計画は『手描きの図面』と『CAD』の融合(埼玉県坂戸市の木造住宅)の画像

今回のリフォーム計画は『手描きの図面』と『CAD』の融合(埼玉県坂戸市の木造住宅)

事務所の小屋裏には、以前、描いた設計図面が保管してあります。最近では、設計図面はCADで描いていて、データで保管しているので、保管する図面が増えることはありません。以前は、A2のトレーシングペーパーに一軒の住宅の設計図面で、約20枚程度の図面を描いていました。それが約30年間分置いてありますので、結構大量です。

【工務店さん(入間市)の事務所のリフォーム】設計事務所の家づくり

【工務店さん(入間市)の事務所のリフォーム】設計事務所の家づくりの画像

【工務店さん(入間市)の事務所のリフォーム】設計事務所の家づくり

今日は入間市の工務店さん(飯田建築さん)の事務所で、住宅のリフォームの打ち合わせ。お客さんは、20年前に独楽蔵で設計させてもらった住宅なのですが、今回は、リビング中心のリフォームを行う予定です。

【築20年の住宅の2階リビングに薪ストーブを導入】埼玉の設計事務所のリフォーム提案

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【築20年の住宅の2階リビングに薪ストーブを導入】

以前に独楽蔵で設計をさせてもらった住宅です。久しぶりにお邪魔しました。完成してから約20年経過して、少しリフォームすることになりました。今日はその打ち合わせ。リフォームのメインは、2階のリビングに薪ストーブを設置すること。工事をお願いする工務店の方や薪ストーブの会社の方にも同席してもらって打ち合わせです。煙突の位置や炎の見え方、薪の搬入経路などを検討しながら、設置の位置を決めていきます。