引き渡しその後

引き渡しその後

【老人福祉施設がアートの拠点に(NHK総合で放送)】東松山市のデイサービス施設の試み

【老人福祉施設がアートの拠点に(NHK総合で放送)】東松山市のデイサービス施設の試みの画像

【老人福祉施設がアートの拠点に(NHK総合で放送)】東松山市のデイサービス施設の試み

アーティストが一定期間、ある土地に滞在し、普段とは違う文化や環境で、作品制作やリサーチ活動を行うことができる【AIR(アート・イン・レジデンス)】の場です。1年が経過して、全国からいろいろなアーティストさんが滞在されたそうで、先日、その様子がNHKで放送されていました。

飯能銀座商店街の老舗洋菓子店「夢彩菓 すずき」OPEN 【ホンモノのモノづくり】

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飯能銀座商店街の老舗洋菓子店「夢彩菓 すずき」OPEN 【ホンモノのモノづくり】

今回、飯能で長く愛されてきた「夢彩菓 すずき」の店舗リノベーションにあたり、オーナーであるパティシエの鈴木さんから、さまざまなお話を伺いました。そして、洋菓子をつくる過程や仕事の取り組み方、そして、ケーキを実際にいただきながら、あらためて、これは本物のモノづくりの仕事なのだと深く感じました。

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅の画像

【12年経過した木造住宅の木製建具の調整と部品交換】埼玉県日高市の新築木造住宅

12年前に完成した我が家。玄関土間とリビングの間にある大きな木製のガラス引き戸や玄関引き戸、その他の建具の動きが悪くなったり、重くなってきたので、建具屋さんに来てもらって調整をしてもらいました。

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)の画像

西川材の杉でデザインした木製ガラス引き戸の木造ショールーム(埼玉県飯能市)

建物は10数年前に完成した木造平家建て。西川材をふんだんに使った事務所兼ショールームです。ショールームのフロントの幅広の開口部は、自社で製作した木製建具を取りつけました。社名のアルファベットをデザインした格子でデザインした木製のガラス引き戸です。材料は地元の西川材(杉材)です。

「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。

「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。の画像

「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。

「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。建物は家族葬を中心に考えたセレモニーホールです。当日は、お客さんの対応でお忙しい中、スタッフの皆さんに建物の使い勝手を尋ねてみたり、今までに使用されたお客さんの反応などをお伺いしました。

【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくり

【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくりの画像

13年前にデザイン&製作したポストの現在

先日、お邪魔した埼玉県吉川市の住宅には、新築の際に完成に合わせて、ポストをデザインしました。広い敷地のアプローチの途中に、一本脚で建つ独立ポストです。前から挿入して、後ろから出すタイプです。この家は2世帯住宅なので、ネームプレートは2つあります。ちいさなデコレーションスペースや置き台も設けてあります。

住宅工事現場の大工さんと「旧:染織指導所(現:入間市文化創造アトリエ AMOGO!)の棟梁の関係は?

住宅工事現場の大工さんと「旧:染織指導所(現:入間市文化創造アトリエ AMOGO!)の棟梁の関係は?の画像

住宅工事現場の大工さんと「旧:染織指導所(現:入間市文化創造アトリエ AMOGO!)の棟梁の関係は?

先日、仕事始めで、飯能で建設中の新築住宅現場に行った時のこと。いつも仕事を一緒にしている顔なじみの大工さんが大工工事を担当している現場なのですが、その大工さんとお話をしていると「こんなお便りをもらったよ」と言って、入間市の文化創造アトリエAMIGO!の名前が入った封筒から、一枚の青いペーパーを見せてくれました。AMIGOからの定期的なお便りのようです。

『シティホール飯能(セレモニーホール)』一周年記念祭

『シティホール飯能(セレモニーホール)』一周年記念祭の画像

『シティホール飯能(セレモニーホール)』一周年記念祭

昨年、飯能市双柳にOPENした『シティホール飯能(セレモニーホール)』の一周年の記念祭があり出掛けてきました。近年、個人とのお別れの場は、家族や親しい親戚や知人だけのいわゆる「家族葬」が多くなりつつありますが、このホールも、最大35人程度の家族葬をメインにした小規模な施設です。

【『雑草』と『そうじゃない草花』の境界線】設計事務所の家づくり

【『雑草』と『そうじゃない草花』の境界線】設計事務所の家づくりの画像

【『雑草』と『そうじゃない草花』の境界線】設計事務所の家づくり

ヒメシャラはあまり大きく成長しない木なので、11年経過しても大きさはあまり変わらないですね。(幹は太くなりましたが・・・)根元の雑草がいやなので、崖下の高麗川から自生していた『龍の髭』を採ってきて植えたのですが、数年で丸くこんもり盛り上がったグランドカバーになりました。

【梢の影】 家づくりその後の暮らし

【梢の影】 家づくりその後の暮らしの画像

【梢の影】 家づくりその後の暮らし

朝、部屋のかなり奥の方まで光が届いていました。影の枝が風で揺れています。光の元をたどっていくと、向かいの家のクルマのフロントガラスでした。朝で太陽の高度が低いので反射しているんですね。奥の部屋まで届いた影と、手前の部屋でせき止められた影。まぁ、あたりまえなんですけど、なんだか不思議。近づいてよく見てみると、梢の影も、網戸の影越し。

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)の画像

『大里屋本店』さんのフロント木製建具の収まり(完成から17年経過)

先日、午前中のはやい時間にお客さんと打ち合わせがあったので、出社途中に、飯能市の『大里屋本店』さんに立ち寄りました。手土産にするための『四里餅』を買うためです。大里屋さんは、朝のAM8:30にはオープンしているので、朝、ちょっとしたお使い物がほしいときに立ち寄ると便利なんです。ちょっとお店に、はやく到着してしまったので、店の外側から駄菓子コーナーのガラス収まりを久しぶりに見てみました。ガラスのFIX窓の上部の幕板の収め方を相談しているときに、施工業者さんの倉庫の隅に、ちょうどいい幅広の銘木が、建てかけてあったので、これがいいのではないかと監督さんや大工さんと相談して、現場で、材料や収まりを変更したことを思い出しました。

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザイン

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザインの画像

【清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ】設計事務所のデザイン

今日は打ち合わせも兼ねて、清河園 蜻蛉亭(飯能市)でランチ。気持ちよく晴れて、ずいぶん気温も上がりましたが、景色は涼しげです。名栗川は、梅雨の雨で水量も少し多め・・・。透明度の低い水は冷たそうな色をしています。