【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくり

13年前にデザイン&製作したポストの現在

設計事務所の家づくり

先日、お邪魔した埼玉県吉川市の住宅には、広い敷地のアプローチの途中に、一本脚でたつ大きな独立ポストがあります。住宅の新築の際にデザインして、制作したポストです。

白い庇の下にある口から挿入して、やっぱり白い庇の下にある裏蓋から出すタイプのポストです。この家は2世帯住宅なので、ネームプレートは2つ。ちいさなデコレーションスペースや置き台も設けてあります。

ポストの制作は、独楽蔵の事務所の近所で、金属のフレームや看板、制作物の一点モノをお願いしていた「宮さん」。当時は、こちらの難しくて、細かい要望に応えて、いろんなモノを作ってもらっていました。

ポストの制作の間、何度も工場に足を運んだことなども思い出しました。今はもう、引退されていますが、吉川市で「宮さん」晩年の作品に再開して、とてもうれしい気持ちになりました。13年経過しても、キレイなディテール、丁寧な仕事だったことが感じられ、まだ現役で活躍しています。やっぱりキレイな仕事が残るといいですね。

製作当時、濃紺の本体に、アクセントカラーで鮮やかなオレンジを入れました。ご主人がサッカーのアルビレックス新潟の熱心なサポーターで、オレンジを希望されたからです。13年経過したそのポストは、ご主人の手によって、濃紺がスカイブルーに変身して、よりアルビレックスのチームカラーに近づいていました。