【木造浴場】山田温泉 大湯(共同浴場)に入ってみました。
ちょっと足をのばしてこちらも寄り道。「山田温泉 大湯」、信州高山温泉郷、山田温泉の共同浴場です。大湯は、開湯200年の歴史をもつ古湯だそうです。現在の建物は平成元年(1989)に建て替えられた、入母屋と唐破風をもつ桃山風の建物です。ちょうど、30年前にこのあたりに行ったことがありますが(スキーで)、この建物が存在していたか、まったく覚えてません。
【雨水流出抑制のために】浸透トレンチの替わりに植樹はどうなのか?
【雨水流出抑制のために】浸透トレンチの替わりに植樹はどうなのか?
樹木もかなりの「保水力」がありますので、庭に植えた樹木の本数で、雨水の処理量を緩和出来たりすると、緑化面積も増えますし、2酸化炭素削減の面でも効果が大きいのではないかとにわか雨をぼーっと見ながら思いました。
【埼玉県の『緑化計画制度』によって、10年後に魅力的な街を】設計事務所の環境づくり
【埼玉県の『緑化計画制度』によって、10年後に魅力的な街を】設計事務所の環境づくり
よくコンビニや店舗の駐車場の片隅に、なぜか淋しい緑樹帯が、ぽつんとあったりしますようね。アレなんです。しかし、なぜか、それらの緑樹帯は、あっても、あまり意味のないような感じで、殺伐としていて「仕方なく作りました感」が満載です。せっかく作るのですから、少しお金がかかっても魅力のあるグリーンスペースを作りたいモノです。そうした個々の努力が街全体を魅力的なモノに変えていってくれるのではないでしょうか・・・。
【「家族団欒の明かり」は、減少傾向?】家づくり
夜、通りに漏れる「家族団欒の明かり」を見ると、とても幸せな気持ちになりますよね。そんな幸せそうな家々が連なる通りは、歩いていても楽しいですし、物理的にも、ちょっぴり明るくて、防犯的な側面でも安心感があるかもしれません。想いとは反対に、最近は、家の周りが真っ暗という住宅街も多く、なんだか街全体が暗くなってきた印象があります。
【新しい社会奉仕のかたち?】「公募伐採」について
今朝、NHKのニュースで山形県の「公募伐採」についての紹介がありました。河川敷に生えている樹木は、川が増水すると流れを阻害してしまって、洪水の危険性を増加させてしまうとのこと・・・。そういえば、河川敷の樹木ではありませんが、先日の北九州の洪水も、大量の流木が流れを堰き止めていました。「公募伐採」は、河川の樹木を切る人を河川国道事務所が募集して、ボランティアが伐採するというもの・・・。
昔の町の雰囲気がまだ残っています。【旧山陰道:赤碕宿(鳥取県東伯郡琴浦町)】
旧山陰道は、畿内と山陰道諸国の国府を結ぶ官道で、日本海側を京都から、周防国に至る街道です。現在では、国道9号線がこれを継承していますが、ルートは若干異なります。
太田市美術館・図書館 ①(図書館・カフェ部分)
【太田市美術館・図書館 ①(図書館・カフェ部分)】まちづくりの拠点
回遊性のある内部空間と外部空間が、スロープや階段で、緩やかに高さを変えながら繋がっていて、気持ちのいい「居場所」や「たまり場」で溢れています。
「歴史のみち景観モデル地区」 深谷の街に区画整理は必要か?
深谷市は埼玉県の「歴史のみち景観モデル地区」にも指定されているようで、住民の方々や地元のNPOの皆さんが協力して、旧街道や旧宿場町などに埋もれている歴史的建物の保全・活用や、「レトロモダンな深谷宿のまち歩き」など、いろいろな形でまちづくりに尽力されています。
ヘリテージマネージャー養成講座 歴史的建造物調査 AMIGO!
ヘリテージマネージャー養成講座 歴史的建造物調査 AMIGO!
平成29年度 歴史的建造物の保全・活用に係る専門家(ヘリテージマネージャー)養成講習(埼玉)
【水郷 佐原 利根川との合流地点 小野川水門】②
「重要伝統的建造物群保存地区」から、利根川の合流地点までは、小野川に沿った道を進むことができます。合流地点の入り江には、水門と排水施設が・・・。