【新しい社会奉仕のかたち?】「公募伐採」について

【新しい社会奉仕のかたち?】「公募伐採」について

新しい「道普請(みちぶしん)」のカタチ?

今朝、NHKのニュースで山形県の「公募伐採」についての紹介がありました。河川敷に生えている樹木は、川が増水すると流れを阻害してしまって、洪水の危険性を増加させてしまうとのこと・・・。そういえば、河川敷の樹木ではありませんが、先日の北九州の洪水も、大量の流木が流れを堰き止めていました。

「公募伐採」は、河川の樹木を切る人を河川国道事務所が募集して、ボランティアが伐採するというもの・・・。

木を切るのは、ボランティアなので、専門の業者ではありません。しかし、かなりの人数の応募もあるようです・・・。これは、行政にも住民にもそれぞれにメリットがあるからなのだそう・・・。行政は、伐採にかかっていたコストのおよそ7割を削減できているそうで・・・、ボランティア方は、伐採した木をもらえるので、薪ストーブの薪などにして、活用しているとのこと・・・。

一昔前は、「道普請(みちぶしん)」といって、市道・農道・林道・水路・河川等の草刈り・舗装・土砂取り・修繕等を地域住民で行う奉仕活動が多かったと思いますが、今の時代、地域住民全体で行うやり方は、なかなか難しいのではないかと思います。

参加する人しない人など、いろいろお考えがありますしね・・・。

「公募伐採」のような、お互いにメリットのあるようなやり方での、社会奉仕活動の仕組みは可能性を感じますし、それによって税金をなるべく使わなくてすむような社会になっていくといいですね・・・。