【シンプルだけどホンモノに囲まれた上質な暮らし】(狭山市の新築木造住宅)
施主は若いご夫婦です。建て主さんの祖父の代から暮らしている敷地には、ご両親の住宅に連結して祖父母の住宅が建っていましたが、現在、空き家になって使われていませんでした。その家をリノベーションするのか、新たに建て直すのか・・・、「家づくり」は、まずはその方向性を決めることから始まりました。
【住宅街の中の木造平家】modern & traditional(入間市)
【住宅街の中の木造平家】modern & traditional
施主はシニア世代のお客様。新しく木造の住宅は同一平面で暮らしが完結する平屋建て。外観は寄棟と切妻の屋根、軒のラインが長く続くオーソドックスなスタイル。屋根材は、いぶし銀の日本瓦を採用しました。外壁などの材料でアピールするような住宅ではなく、軒の長い屋根が外壁に影を落として、陰影でフォルムを見せる造形になっています。
【日常の暮らしがキャンプのような新築住宅】(入間市)設計事務所の家づくり
敷地は、入間市の古くからある住宅街。ちょうど台地の北側端部に位置して、南に向かって緩やかに勾配がついています。元々、建っていた住宅を解体して、ご夫婦のための伸び伸びとした住宅です。2階のホールや階段と一体になる吹き抜けのあるリビングに、薪ストーブ。玄関ポーチの役割を果たすデッキテラスは、間口3間(5460mm)、出幅2500mmの大きなオーニング(電動テント)付き。天気に応じて、リビングに入る直射日光を防ぎます。南側一面に張り出したデッキテラスの一部分は、リビングにくい込む入り江状のインナーテラスとして、利便性の高い外部と内部の中間領域を作っています。
子育て世代の新築住宅でシンプルな暮らしを実現する(飯能市)
絵本やぬいぐるみ、アンパンマンにポケモン、セーラームーン、クレヨンにスケッチブックや粘土などなど。ご夫婦があまりモノを置かないようなシンプルな暮らしを目指そうと思っても、子どもたちの道具やおもちゃなどがどうしても溢れてしまいがちな子育て世代のご家族。汚したり、散らかす子どもたちもパワフルなので、室内を毎日、綺麗にキープしておくのは難しいですよね。家全体を整理整頓するのは、かなり難しいので、散らかっても気にならない場所と綺麗にしておく場所を分けて考えておくと、気持ちも片付けも楽になります。
『住み継ぎ』のための木造新築住宅への(入間市)設計事務所の家づくり
西武池袋線 入間市駅からほど近い住宅地。古くからある細い道を奥に入っていくと、突然、空が開けて、広い敷地が現れます。敷地の中には、母屋とは別に、蔵や以前、お茶屋さんとして使われていた建物が点在しています。何世代にも渡って、住み継がれてきたこの土地に、これからも住み継いでいくための住宅の建て替え計画です。
【新築住宅:人とクルマを分離する】設計事務所の木造家づくり(川越市)
【新築住宅:人とクルマを分離する】設計事務所の木造家づくり(川越市)
この住宅は、敷地が一方通行のT字路の突き当たりに位置しています。ちょうど車が路地から出てくる方向と重なりますし、意外と交通量も多いので、道路面(東面)の外壁は、小ぶりな突き出し窓をいつもより少し高い位置に配置しました。車の騒音や夜のヘッドライドを考慮した結果です。住宅の道路面(東面)の外壁は、いわば堅牢な防壁です。
高麗川沿いの木造一戸建て:アンティーク部材と塗装仕上げの家(飯能市)
高麗川沿いの木造一戸建て:アンティーク部材と塗装仕上げの家(飯能市)
中古の柱、梁材、アンティーク建具や照明を中心にペンキ仕上げの壁と杉板の無垢フローリングで仕上げたシンプルな住宅
【クライミングウォールのある家】設計事務所の自由設計 自然素材の家づくり
宇都宮市の郊外に自宅林、自然に囲まれた環境で、家族との暮らしを実現。国産材「チルチンびと仕様の家」
【川と共に暮らす 高麗川沿いの木造一戸建て】埼玉の設計事務所 住宅デザイン
高麗川沿いの敷地に建つ住宅です。将来にわたって残存する川と緑を借景にするために、リビングの東南に大開口を配置。生活の全体に川を感じることのできる暮らし。
【遊び心に満ちた90㎡の玉手箱】新築木造住宅 花小金井の家(東京都西東京市)
【遊び心に満ちた90㎡の玉手箱】新築木造住宅 花小金井の家(東京都西東京市)
住宅地のなかの広々2階リビング
花小金井の家(チルチンびと仕様:国産自然素材の家)
花小金井の家(チルチンびと仕様:国産自然素材の家)
【木造新築住宅:吹き抜けリビング、ペット(犬)との暮らし】入間市の『家づくり』
大きな吹き抜けのあるリビングを中心に薪ストーブ・露天風呂(2階バルコニー部分)・DOGスペースなど、家で愉しく過ごすための装備も充実しています。
【外で音楽を聴いてもいいよね 木造新築:屋根のあるアウトドアリビング】飯能市 設計事務所の『家づくり』
【外で音楽を聴いてもいいよね】木造新築:屋根のあるアウトドアリビング
室内面積が24坪のコンパクトな住宅。ポーチを含めた本屋根付きのデッキテラス(4.5坪)を、袴のような下屋部分に配置して、庭と一体化した広がりのある建築空間(埼玉県飯能市 T邸)