埼玉県飯能市/入間市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

【幸せの代名詞「家の明かり」は、減少傾向?】設計事務所の住宅デザイン

夜、通りに漏れる「家族団欒の明かり」を見ると、とても幸せな気持ちになりますよね。そんな幸せそうな家々が連なる通りは、歩いていても楽しいですし、物理的にも、ちょっぴり明るくて、防犯的な側面でも安心感があるかもしれません。想いとは反対に、最近は、家の周りが真っ暗という住宅街も多く、なんだか街全体が暗くなってきた印象があります。

夜景で有名な函館や長崎も暗くなってきている

夜景で有名な函館や長崎は、人口減少や空き家、省エネ対策などの問題で、夜の街が暗くなってきているそうですが、シャッターの普及などの側面もあるかもしれません。防犯やプライバシー、酷暑や極寒の季節の空調の関係で、窓を閉め切ったり、開口部をシャッターで塞いでしまう住宅が増えてきたからです。

シャッターを下ろしてしまうと室内の明かりは外に漏れません・・・。人に見せるために「家族団欒」をわざわざ演出する必要はありませんが、身の回りの生活環境や地域の中の一員として、庭や門前に、水先案内のように小さな明かり一つでも灯っていると、人の気配が感じられて、安心感があるかもしれませんね・・・。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

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