埼玉県入間市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)

以前の家の玄関ホールと12畳の和室を隔てていた4枚引き違いの板戸。一枚の大きさが1150mm×1760mmの大きな一枚板の引き戸です。こんなに大きな一枚板なのに板の部分の厚みは8mm程度。とても薄くて軽い建具です。こんなに薄いのに狂いや歪み、大きな割れもありません。最近ではあまり見かけない大きな一枚板なので、新しい家でも再利用することに・・・。

4枚すべてを使いたかったのですが、あまりにも大きいので状態のいいモノを2枚、両引き分け戸としてリビングと和室の境に使うことにしました。建具の幅は、充分広いのですが、高さは昔の寸法なので、1760mmでちょっと低いんです。現代の住居に利用するためには最低でも高さが1800mm欲しいので、上下の框を付け足して、高さを調整。

最後に塗装で色合わせを行いました。取付をしてみると、やはりこの建具の存在感がとても強いので、バランス的に2枚でよかったのではないかと感じました。
この建具の関連ブログ:【入間市の家づくり】古い幅広の板戸をリペアして再利用 2020/09/05 はこちら

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ TOP
ブログ TOP




関連記事

飯能市の古民家改修の調査、打ち合わせの際に

飯能市の古民家改修の調査、打ち合わせの際にの画像

飯能市の古民家改修の調査、打ち合わせの際に

「ざいご」とは、山陰の方言で田舎のことをいいます。山形や新潟でも、同じような使われ方があったり、「在郷(ざいごう)」が変化した言葉ではないかとも、言われています。祖父の実家は島根県の安来地方ですが、わたしが子供だった頃は、毎年夏(お盆の時期)に、祖父の「ざいご」にお泊まりに出かけていました。昔ながらの日本家屋で、トイレが離れにあって怖かったり、夜、暗闇の和室で、盆提灯の青い光がくるくる回っていたのを覚えています。

古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)

古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)の画像

古民家リノベーション/リフォームのための現状調査(埼玉県春日部市)

今日は埼玉県春日部市で打ち合わせ。古民家のリノベーションのための現状調査です。家の現状を図面にするために、家の間取りや柱、梁の位置を計測します。

【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設デザイン

【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設デザインの画像

【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設

昨年の年末、東松山市の医療法人社団保順会さんが独楽蔵のアトリエに来られました。以前から法人で運営されていたデイサービス施設を移転して新築するための相談で、その打ち合わせの会話の中で出たコトバが「AIR」でした。