今年も網戸の季節になりました。
2024/6/20

リビングから見る網戸越しの庭
6月も後半になって、日中は夏のような暑さになりました。我が家も、ガラス戸を開け放って、ようやく網戸の季節になりました。庭の向こうの高麗川からは、涼しい川風が流れてきて、朝夕はちょっと肌寒いくらいに部屋の中を冷やしてくれます。

幅3400mmの大きな開口部には木製の網戸が
リビングの東南側にあるデッキテラスに面した大きな開口部は、木製のガラス引き込み戸。網戸も同じサイズで造ってあります。この開口部には雨戸を造らなかったので、引き込みの網戸は、防犯性も考慮して、少し太めの格子が入ったデザインにしました。夜、網戸のまま寝ても大丈夫。川から飛んできた大きなカゲロウがよくとまっています。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp
独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top
関連記事
【8月は「夏祭り」。夕涼みしながら、縁日気分でたのしいひとときを】
2025年7月26日
暮らし【8月は「夏祭り」。夕涼みしながら、縁日気分でたのしいひとときを】
8月の「@have_a_life_day」は、月一マルシェをお休みしますが、マルシェの仲間たちとともに、ささやかな「夏祭り」を企画しています。
住み継ぐ家のかたち ― 古民家リノベーションOPEN HOUSEのご案内
2025年6月25日
暮らし住み継ぐ家のかたち ― 古民家リノベーションOPEN HOUSEのご案内
築120年の古民家を、家族の新しい暮らしの場として再生。OPEN HOUSEを7/6(日)に開催します。自然と共にある暮らしを体感しに、ぜひ。