【『真夜中の庭』 植田実 読了】『物語』+『著者の物語』の2重構造

【『真夜中の庭』 植田実 読了】『物語』+『著者の物語』の2重構造

植田実さんは、著名な建築の編集者。もともと、文学部の方なので読書量や知識が半端ないですね・・・。その植田さんが書いた文学案内(主に児童書)です。物語を空間的、建築的側面から掘り下げていきます。物語の空間を認識しながら、同時に植田さんの子どもの頃や過去の記憶や空間も追体験できる『物語』の2重構造になっています。だから、よりおもしろい。

わたしは子どもの頃、本に全く触れずにマンガばかり読んでいたため、恥ずかしながら、本屋その内容について知らないことばかり。オトナが読んでも楽しそうな本が多いので(気になる本もたくさんあるので)、少しずつ読んでいきたいです。

独楽蔵(建築設計事務所)ホームページ TOP
コラム TOP