埼玉県入間市の新築木造住宅/リフォームは建築設計事務所/独楽蔵へ

【住宅の屋根と一体化 庇のように軽快なパーゴラをデザイン】木造新築の家づくり

パーゴラ(pergola)は、住宅の軒先や庭に設ける木材などで組んだ棚のことです。ゴーヤや紫陽花、ヘチマなど、つる性の植物を絡ませて、夏の暑い日差しを遮る日陰棚(ひかげだな)などをつくります。日本では、昔から藤棚(ふじだな)が一般的です。最近では木のフレームのまま利用されたり、シェードを組み合わせて使ったり利用方法もいろいろです。

グリーンルーフをつくる

パーゴラというと、木製や樹脂、アルミなどで出来上がった立方体のフレームのイメージがありますが、もっとシンプルで、建築や暮らしと一体になったデザインがあればいいのになぁと思います。写真の住宅は新築の際に、建物に合わせて、パーゴラをスチールバーで製作しました。庇を延長する植物の屋根として、レームもできるだけ細く、角度も揃えてあります。

金属と植物が融合したハイブリットな屋根です。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、さまざまなご要望の新築の木造住宅はもちろん、庭のデザイン、シンボルツリーの選定、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

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