【街の風景を考えて建築を計画する】設計事務所のデザイン
駐車場の配置を考える
独楽蔵の敷地内にある小径。通りからは狭くて見つけにくいですが、枝があたってしまいそうな木々の間をゆっくりと抜けて進むと車の駐車場があります。
道に面した通り沿いは、雑木林や建築で街の風景をつくっています。駐車場はいい風景になりませんので、表からは見えない奥の広場に約12台分。
たまり場としての駐車場 兼 バスケットコート
カフェアマルフィとテナントさんとの兼用の駐車場です。独楽蔵の建物とカフェ・アマルフィはブリッジで繋がっていますが、その側面には、バスケットのリングが設置してあります。打ち合わせでいらっしゃったお客さんのお子さんや近所の子どもたちなどが、よく利用しています。仕事をしていて子どもが楽しそうに遊んでいる声を聴くのは、心地いいBGMになります。
バスケットで遊べるのはもちろん車が止まっていないときだけですけどね・・・。それと晴れた日。最近は雨ばかりで、静かなアトリエです。

左側が独楽蔵のアトリエ

カフェ・アマルフィ&テナントさんは、ここの階段からアクセスします

ブリッジの向こうはカフェ・アマルフィ&テナントさん