埼玉県入間市の建築設計事務所・独楽蔵

【中古枕木のデッキテラス】アトリエ エントランスポーチ

アトリエのエントランスポーチはアプローチは中古枕木が敷かれています。長さが2800mmで断面が210mm×210mmの正四角形。長さも断面も特殊でかなり珍しい枕木だと思います。

定かではありませんが、聞いた話によると、旧国鉄の新幹線、橋梁部分に使われていたモノだそうです。置いてから20年以上経過していますが、腐ることなく、雨に濡れると黒光りします。比重も他の中古枕木に比べて、かなり重くて硬いです。おじさんになってしまったので、重くてもう持ち上がらないかもしれません。遠い昔、この上を新幹線が走っていたと思うとなんだかロマンがあります。

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