独楽蔵(建築設計事務所)のアトリエの外道具置き場
竹箒は、外に立て掛けておくと、枝の部分が寝癖のように変な方向に癖がついてしまったり、雨に濡れたままにしてしまって、枝がボロボロと崩れたり、なんだか周りがだらしなく見えてしまいます。出来れば軒下に、吊して保管したいものです。
最近は、庭がある住宅でも、軒下のない家を見かけますが、敷地全体で生活を細かく掘り下げて考えていくと、建物の間取りだけではないわからない大切な場所があるような気がします・・・。風景としても、いいですし・・・。元祖、「見せる収納」ですね。たぶん。