
昨シーズンの冬は、例年に比べて寒い日が多かったので、冬の間は、毎日ずっと薪ストーブをつけて生活をしていた気がします。その分、使用した薪も多かったので、我が家の薪棚もずいぶんスカスカになってしまいました。来シーズンに向けて、3月ごろから少しづつ薪づくりをしていましたが、やっと薪棚がいっぱいになりました。暑くて、蚊の多い夏になる前に終わることができてよかったです。

きれいに薪棚に積んである薪は、なるべく使わずに残していきたい気持ちになるもの。左の薪棚は、4年前に積んだもの。他の棚はどんどん入れ替わっていますが、この棚は残ったままです。薪は乾燥すると重量や体積が減りますので、上のほうに空いた隙間に新しい薪を積んでいます。右は今年、積んだ薪です。

外タラップのコンクリート躯体を利用した薪棚です。

薪棚がいっぱいになると、安心で幸福な気持ちになってしまいます。

隣地の目隠し塀兼用の薪棚