シティホール飯能(セレモニーホール)は、オープンから、約1ヶ月経過しました。夜の照明計画を再度確認のため、施設が稼働していない日を選んで様子を見に行きました。

外観全体
看板が明るく遠くからもきれいに見えます。この部分だけ蛍光色の電球(LED)です。看板は電光看板をやめて、アーム式のLEDのライトで照らす方式に。このほうが色自体の再現性が高いですし、日中と同じように見えます。何よりメンテナンスなどの維持費が安くなります。
建物全体は、暖かい雰囲気をイメージするように、白熱色(LED)のライトでまとめてあります。

メインのエントランスポーチ
式場使用時は、エントランスホールや事務室など、内部の照明がつきますので、廻りはもう少し明るくなるように思います。

遺族控え室の玄関(左)と式場のエントランス
外壁や照明の色味を変えて、遺族控え室の玄関(左)と式場のエントランスの雰囲気を変化させています。遺族控え室使用時には、リビング部分の灯りが灯りますので、こちらももう少し明るい感じになってきます。

駐車場部分からエントランスホールを見る
不特定多数の方々が使用しない、遺族控え室の玄関(左)は少し奥まった部分に配置。

エントランスポーチ両脇の植樹スペース
葉が落ちてしまった落葉樹ですが、夜、枝の樹形だけ見ても存在感があります。

遺族控え室 玄関ポーチ
通夜の夜は自由に出入りできる家族のための玄関

前面道路から見る遺族控え室スペース

玄関ポーチ脇のショーケース(ライティングボックス)