
崖の高低差を生かした増築とスキップフロア
川沿いの傾斜地に高い擁壁を設置して、建てられた既存住宅です。
地階部分は、鉄筋コンクリート造で、建物自体が擁壁の一部になっています。
その上階(1階部分)は木造で、建物全体が混構造です。
外観はグレートーンの色彩に統一しました。
既存の高い擁壁に絡み合うように、外階段やバルコニー、スキップフロアのホールを増設しました。
【増築した軒の深い玄関ホール】
天井が低く水平ラインが強調された玄関ポーチは、落ち着いた和のテイストで。

【新規玄関ホール(増築部分)】
玄関ホールの両側には和紙張りの扉で収納を配置。
玄関ポーチの御影石の硬質な感覚から、一転し、玄関ホールの床は柔らかい絨毯仕上げ。
正面には、障子をあしらえた明かり取りの窓が、来訪者を室内へと誘導します。

【新規玄関ホール(増築部分)振り返り】

【小屋梁の見える天井の高い既存リビング】

【既存のリビングに外部空間(バルコニー)を増設】
【既存リビングから増築部分(スキップフロアを見る)】

【増築した部屋は和空間】

【増築して出来たバルコニーからの眺め】
【改修工事前の箱形の家】
高低差のある崖に建つ既存の住宅は、地下部分が地盤の擁壁を兼ねて、鉄筋コンクリート製。その上に木造の平屋が載っている混構造の住宅でした。
【段差を愉しむためのスキップフロアとバルコニーの増築】
・混構造のオフィス併用住宅
・スキップフロア&屋上庭園のある混構造
・飯能市の混構造の事務所併用住宅
・飯能市の古民家リノベーション
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