2020年12月の記事一覧

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【60代からの家づくり】入間市 加治丘陵の麓の家

【60代からの家づくり】入間市 加治丘陵の麓の家の画像

【60代からの家づくり】入間市 加治丘陵の麓の家

ご主人の定年を期に、住み慣れた北海道から、以前暮らしていた埼玉県入間市に、35年ぶりに戻ったご夫婦。終の住処が完成してから、1年と3ヶ月経過しました。今回は撮影で久しぶりにお邪魔しました。部屋のあちらこちらには、ご主人が趣味で描いた油絵やDIYで制作した木工家具、奥さんが制作した手芸&工芸品など、お二人の日々の暮らしの断片がたくさん飾られていました。

「入間市文化創造アトリエ AMIGO!」の2020年クリスマスイブ(リノベーションから19年経過)

「入間市文化創造アトリエ AMIGO!」の2020年クリスマスイブ(リノベーションから19年経過)の画像

「入間市文化創造アトリエ AMIGO!」の2020年クリスマスイブ

我が家の次男は、ただいま小学6年生。今年は12月に入ってもサンタさんの話を言わなくなっていたので、さすがに今年はさようならかと思っていましたが、今日になって俄然、張り切り出して「サンタさんが今何処にいるか、アプリで調べて!」というので、「ニュージーランド通過中!」というと、いそいそと早目にベットに入っていきました。

「西川材」の製材所&ショールーム(飯能市吾野)を見学しました

「西川材」の製材所&ショールーム(飯能市吾野)を見学しましたの画像

「西川材」の製材所&ショールーム(飯能市吾野)を見学しました

埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域の木材は、江戸時代、この地方から木材を筏により江戸へ流送していたので、「江戸の西の方の川から来る材」という意味から、「西川材」と呼ばれています。古くは江戸の大火のときの復興用材として広く活用されていた「西川材」ですが、現在は他の産地の「林業」と同様に、低迷期にあるといえます。

『家づくり』は、家族の”記憶”や”思い出”づくり

『家づくり』は、家族の”記憶”や”思い出”づくりの画像

『家づくり』は、家族の”記憶”や”思い出”づくり

この季節、事務所は、落ち葉がたくさん落ちるので、その処分や片付けを兼ねて、よく「落ち葉焚き」をしています。落ち葉を集めたり、焚き火をしていると、放課後の小学生もたくさん集まってきます。今までずっと何十年も焚き火を続けてきたので、通りすがりで見ず知らずの大人の方々から声をかけられたり、家づくりを検討されて事務所にいらっしゃるお客さんから、「昔、小学生だった頃、ここで、焚き火をした」とか「どんぐりを拾った」とか「焼き芋を食べた」といった話をお聞きすることが割とよくあります。