埼玉県日高市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

【川までの道を再整備】『家づくり』その後 川のそばで暮らす

台風19号から約3週間、それ以降ずっと泥水で茶色だった高麗川の水もやっと濁りがなくなってきました。水量はまだちょっと多め。いつも増水の後は、茶色い水が流れますが、それも1、2日で清流に戻ります。こんなに長い期間濁っていたのは、今回がはじめてです。

河原に倒れたヒノキの大木

我が家の数軒先に高麗川に降りることのできる小路があったのですが、台風以降、倒木や流木、漂流物で塞がれて、川に降りられなくなっていました。今日はお休みだったので、家からチェンソーを持ち出して、道の復旧をしました。大きなヒノキや雑木が数本倒れて重なっているので、とりあえず人が通れる範囲まで・・・。

なんとか通れるようにはなりましたが、通路もずいぶん段差が出来てしまいました。大きなヒノキの根っこは素人ではちょっと無理っぽいですね。軽いと思っていたヒノキの丸太も、生っ木だと重いんだなぁと家まで担いでよくわかりました。切った丸太は、玉割りにして来年の薪にして活用します。

倒木も流木も、役にたつように、もっと燃料に変換できるといいのになぁ〜と…。あ〜くたびれた。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top




関連記事

【誰かの暮らしを思いながら】

【誰かの暮らしを思いながら】の画像

【誰かの暮らしを思いながら】

今年もまた、素敵なご家族と出会い、一緒に未来を思い描きながら、家づくりの時間を楽しませていただきました。
月一マルシェ「have a LIFE day」も、12/6が今年最後の開催となります。
このマルシェもまた、たくさんの出逢いや、気づき、新しい発見を運んでくれる場所です。
来年は、どんな年になるのでしょう。
どんな人と、どんな風景に出会えるのか。
今からとても楽しみにしています。

ハロウィンと地域の子ども会の行事

ハロウィンと地域の子ども会の行事の画像

ハロウィンと地域の子ども会の行事

先週末、日が暮れると、地域の子ども会主宰で集まった、こどもたちが近所の家々を回ってくれました。
わたしの家でも、お菓子を用意して、みんながやってくるのを待ちます。

暮らしの灯り、街の光

暮らしの灯り、街の光の画像

暮らしの灯り、街の光

たとえば家の門前に小さな明かりをともすことで、道に暖かな賑わいが生まれたり、夜道を歩く人に安心感や安全を届けたりすることができます。庭先に緑や花を植えることで、木陰や涼しさ、潤いを街に分け合うこともできるでしょう。こうした小さな営みも、じつは立派な「街づくり」の一部なのではないかと思うのです。