飯能市の住居兼オフィス、築25年のショーケース

01murata2016-01-1500

築25年の住居兼オフィス

街を構成する一つの粒子

埼玉県飯能市の混構造(RC+木造)住居兼オフィス

街を彩るショーケース

住宅や店舗などを新しく計画する際は、道と 敷地や建物の関係性についてよく検討します。建築は必ず道に接していますし、限られた条件や敷地の中でも、自分のためだけではなく、社会や廻りの方々のことを考える工夫や仕掛けがすこしだけでもあると、建物や敷地全体があまり威張った威圧的な雰囲気にならずに、街に対してオープンないい佇まいになるような気がするからです

飯能市にある、築25年の住居兼オフィスの建物です。建築は、街を構成する一つの粒子。今日は、通りに面したショーケースのお話です。

道に開くための、ささやかな仕掛け

住宅や店舗などを新しく計画する際は、道と敷地や建物の関係性についてよく検討します。

建築は必ず道に接していますし、限られた条件や敷地の中でも、自分のためだけではなく、社会や周りの方々のことを考える工夫や仕掛けが少しだけでもあると、建物や敷地全体があまり威張った威圧的な雰囲気にならずに、街に対してオープンないい佇まいになるような気がするからです。

街や地域を愉しくするために、その通りに面して、季節や節句を感じることのできる動的な仕掛けを作る場合も多いです。植え込みやショーケースなども、その一つ・・・。

25年たっても続く季節の入れ替え

写真は、飯能市(埼玉県)にある築25年の住居兼オフィスの建物です。

この住宅に暮らしているお客さんは、25年経った今も、季節ごとにショーケースの入れ替えをされているそうです。

25年前の提案が、今も生きている

25年前の提案が、今も生かされているこんな風景をみると、本当にうれしい気持ちになります。

季節を感じるディスプレイを、25年経った今も住まい手の方が飾り続けてくださっていることが、設計者として何よりうれしく思います。

街や地域を愉しくするための小さな仕掛けが、建物と一緒に長く続いていることを、心強く感じました。

この住宅の完成当時の様子はこちら↓
混構造(鉄筋コンクリート+木造)のオフィス併用住宅

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和室から伸びる月見台 人工地盤の庭(住宅の完成から5年経過)

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