混構造(1階鉄筋コンクリート+2階木造のハイブリット)の良さのいいとこ取り
埼玉県飯能市、市街地の中の住宅街に建つ住居兼オフィスの併用住宅です。広い空間を取ることのできる鉄筋コンクリート造の1階オフィスの上に、自由な間取りが可能な木造の住居部分を乗せたいいとこ取りの混構造(ハイブリット)な建物です。
混構造(1階鉄筋コンクリート+2階木造のハイブリット)のオフィス併用住宅
埼玉県飯能市、市街地の中の住宅街に建つ住居兼オフィスの併用住宅です。広い空間を取ることのできる鉄筋コンクリート造の1階オフィスの上に、自由な間取りが可能な木造の住居部分を乗せたいいとこ取りの混構造(ハイブリット)な建物です。
敷地の前面には来客用の駐車場と緑樹のスペースをたっぷり取って、オフィスの佇まいをつくっています。奥の軒下空間がオフィスのエントランスポーチになっています。こちらからも住居部分にアクセスできますが、脇の外部階段から2階に直接アクセスも可能です。
無機的なコンクリートのフレームの中に低めな植え込みと木質で造作したショーケース。季節のディスプレイで、街に対してオープンマインドな会社であることを表現する仕掛け。
コンクリートと木は、モダンとトラディショナルや無機質と有機性、コンクリートと瓦は、洋と和など相反するものが融合された建築の外観
瓦屋根の外観と2階、人工地盤の和庭のコントラスト
2階人工地盤の和庭(濡れ縁)から、住宅部分の玄関&和室空間を見る
外部スペースは植栽の配置や床の素材の違いによってリズムを出しています
その後の暮らし:【和室から伸びる月見台】人工地盤の庭(住宅の完成から5年経過)
その後の暮らし:【街を構成する一つの粒子】飯能市 築25年の住居兼オフィス