和室・茶道・華道のある家|経年変化を訪ねて

先日、約20年前に竣工した荻窪のお宅にお伺いしました。

奥さまが華道・茶道の先生をされていて、門前、玄関、和室を丁寧に整えた和風の住まいです。

お客さんとお互いの近況を報告し合いながら、今の暮らし方や、家の使い勝手はどうだったかをお聞きしました。長い時間をかけて建物がどんなふうに劣化したり、経年変化でいい味になってきているかを、この目で見られるのはとても勉強になります。

家に生けるお花は、買ったものではなく、庭先や散歩の途中で見つけたものを使われているそうです。季節や暮らしの細部を大切にされていて、とても素敵な生き方をされているなぁと感じました。

家づくり当時の話や、庭の広さ、間取りなど、住んでみて気づいたことをいろいろとお聞きしました。

「20年経過した今でも不自由なく、本当にいい家で、年齢を重ねても使いやすいし、独楽蔵さんに頼んでよかったわ。」

そう言っていただけて、心から幸せな気持ちになりました。
WORKS:茶道家のための和空間:荻窪の家(20年前の竣工当時の様子)
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