【ガレージでバスケットボール】川越の住宅 竣工6ヶ月後
バスケットができるように、ガレージの天井も高く・・・。
バスケットゴールは、現在ミニバスの高さ。お兄ちゃんの中学校進学に合わせて、高さも調整の予定。

ガレージでフリースローの練習
フリースローができるようにガレージの天井高、奥行きなど、寸法も調整しました。
【のぞき窓アリマス!】
ガレージを使ったバスケットコート。バスケットゴールの向こうには、家の室内階段があります。階段の途中がちょうどいい高さなので、工事途中の打ち合わせの際に、お客さんと相談して、のぞき窓を作りました。設計の段階ではわからなくて、現場で気づいたり、こうしたほうがいいんじゃないかと、変更や追加をすることもよくあります。現場でのお客さんとの会話は、新しい暮らしのたのしい発見の連続です。

バスケットができるように、ガレージの天井も高く・・・。バスケットゴールは、現在ミニバスの高さ。お兄ちゃんの中学校進学に合わせて、高さも調整。

建物外観
駐車スペースは、外に2台分、ガレージに1台分。

エントランスポーチ
(左)本玄関(お客さん用玄関)・(中央)通用口(家族の玄関)・(右)ガレージの引き戸。自転車などは通用口の前に駐車スペースを作りました。

ガレージ側面の大型木製引き戸
【バスケットボールでガラスが割れないように・・・】
ガレージには車が入るシャッター以外に、脇には木製の幅広ガラス引き戸もあります。一応、強化ガラスなのですが、バスケットボールでガラスが割れる心配もあるので、鉄の丸棒で格子を作りました。ですから格子は内側。格子のおかげで防犯性もUPです。

【バスケットのできるガレージ】設計事務所の家づくり(川越市)
WORKS:バスケットボールのできる家 竣工当時
その後の暮らし:【リビングの中のキッズスペース】ランドセルの置き場
その後の暮らし:【モザイクタイルとデコレーションスペースのあるキッチンカウンター】