建物のフロント部分で、いつも悩むのが雨樋の処理
きれいに整った立面をデザインしても、雨樋によって台無しになってしまうことがあるからです。特に正面の間口が長い場合は、横樋も長くなるので、どうしても中央部分に縦樋が必要になってしまいます。写真の建物(小室クリニックさん)の場合は、ポール状の縦樋を独立させて、建物と分離しました。
縦樋をデザインする 小室クリニック
きれいに整った立面をデザインしても、雨樋によって台無しになってしまうことがあるからです。特に正面の間口が長い場合は、横樋も長くなるので、どうしても中央部分に縦樋が必要になってしまいます。写真の建物(小室クリニックさん)の場合は、ポール状の縦樋を独立させて、建物と分離しました。