せっかく広島に出かけたので、以前から見たいと思っていた建築を見学してきました。
広島市環境局中工場。ごみ処理施設でありながら、ガラス張りのアトリウム「エコリアム」を、自由に通り抜けられる建築です。
この記事では、見学で感じた魅力を、設計者の谷口吉生さんと、丹下健三さんの「平和の軸線」とのつながりとあわせて、ご紹介します。
吉島通りの南端に建つ中工場
建物は、広島市環境局中工場。平和記念公園から海側へ伸びる吉島通りの南端に建つ、ごみ処理施設です。
設計は、ニューヨーク近代美術館の新館や猪熊弦一郎現代美術館、土門拳記念館などで知られる建築家、谷口吉生さんです。
2004年竣工の建物で、この記事を公開した2022年の時点で、完成から18年が経過していますが、まったく古さを感じません。



























