屋根面で断熱するので、小屋裏に熱気、湿気が籠もらない
埼玉県入間市の新築住宅の現場です。現場発泡硬質ウレタン断熱材『アクアフォーム』の施工が終了しました。木造新築の住宅をご検討されている方で、どんな断熱材がいいのか?迷っている方も多いと思います。様々なタイプの断熱材があって性能も違いますが、現状では、コストや性能など、総合的に考えると、現場発泡硬質ウレタン断熱材『アクアフォーム』がベターな気がします。
隙間のない断熱構造
現場発泡硬質ウレタン断熱材『アクアフォーム』の利点は
①吹付け発泡により隙間なく施工できるので、自己接着力により末永く高気密・高断熱性能を維持。光熱費の削減にもつながる。
②収縮がなく、長期間にわたって安定した性能を発揮。
③部屋間温度差が少ないので、冬のヒートショックによるトイレ、浴室、洗面所での心筋梗塞、脳梗塞が予防できる。
④細かな気泡構造は吸音性にも優れています。
⑤フロンガスとホルムアルデヒドを使わず、住む人にも施工する人にも優しい断熱材
⑥断熱性の高さから、光熱費の大幅な節約につなげることができます
断熱材の厚みも一目でわかります
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や、断熱性能、耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
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この住宅の完成した様子はこちら↓
works:『住み継ぎ』のための木造新築住宅への建て替え(入間市)