【坂の途中のスキップフロアの家】入間市の木造新築住宅イラスト計画案
この木造新築住宅の計画地は入間市駅から徒歩10分の住宅街。坂道の途中にある住宅です。敷地の高低差を上手に利用して、スキップフロアの住宅を計画しました。
敷地は住宅街の中で、北側と西側の2方向を道路に接している角地。南側の庭をなるべく広くとって、室内に採光と通風をい確保するために、建物配置は、北と西の道路にめいいっぱいに。道側はCLOSE、南の庭はOPENに。
建物の北側外観。敷地は北側道路で接道しています。敷地の一番低い部分には建物にビルトインのガレージを計画。車庫部分の天井高を抑えて、車庫の上部に木造の2階建てを作っています。階段下を上手に使ったアールコーブの玄関ポーチ。南西の角には、窓辺の植樹。
コンクリートの高基礎の車庫部分は、天井高を抑えて、車庫の上部に木造の2階建てを作っています。車庫の上部の和室と子供部屋がスキップフロアになっています。
1階&2階平面図(間取り図)
建物は南の庭や、室内の採光と通風を確保するために敷地の対角状に計画しいます。三角形のデッキテラスと庭兼車庫スペースが、敷地に広がりを感じさせます。