埼玉県上尾市の新築木造住宅一戸建て デザイン

【庭が森になりました!】木造新築住宅 (竣工から4年)埼玉県上尾市

JR北上尾駅から東に進むとすぐに国道17号線に交差します。国道17号線から東側は、田園の中に住宅が点在する牧歌的な雰囲気をまだ残しています。そのような地域で、昔ながらの屋敷の中、母屋の脇に息子さん家族の木造一戸建てを新築しました。住宅が完成してから4年が経過しています。

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4年で庭が森になった

住宅の完成時に庭も整備しました。庭に植えた雑木もずいぶん大きくなって、住宅街の中にポツンと浮かんだ雑木林のような雰囲気になりました。

新築住宅完成時(4年前)の庭の様子は→こちら

子育て世代の庭づくり

緑が眩しい庭の芝は、ご主人がDIYで施工しました。庭に犬を放すための木柵や子ども達が楽しんでいる木製のブランコも自作だそうです。庭の中を、わんちゃんが元気に走り回ったり、子ども達がプールや砂場で遊んだり、賑やかな子育て世代の庭です。

ご主人がつくった庭の木柵がかわいい

室内と庭を繋げる軒下スペース

リビングから庭に出やすく、外空間を使うのを便利にしているのが、玄関ポーチからリビングの南側全面に延びるデッキテラスです。玄関ポーチ部分は、本屋根が架かっていて、6畳程度の軒下空間になっていますので、外のリビングのような役目を果たしています。

WORKS:母屋のある敷地 新世代の新しい暮らし 竣工当時の写真

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