築100年の古民家リノベーション（竣工後1年半）狭山市家づくり・建築デザイン・住宅設計は、建築設計事務所：独楽蔵（こまぐら）

庭には元々あった和風の樹木と新しく植えた雑木が点在

今日は、昨年大規模リノベーションした狭山市の築100年の古民家にお邪魔してきました。建物自体の工事は、昨年、終了していますが、今日は、建物の廻りの庭や蔵、外構の整備についてのご相談です。

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新しい家で1年過ごした感想は

実際に約1年暮らしてみてのご感想や、コロナ禍での近況などもお伺いしました。家の断熱性能が向上して、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせたこと。薪ストーブはとても暖かいが、かなり薪を消費することなど・・・。

玄関土間のロードバイクハンガー

お邪魔して玄関土間に入ると、自立型のバイクハンガーに自転車が2台掛けられていました。以前のご趣味だったロードバイクを、また最近、再開されたとのこと。

杉の無垢材も日焼けして、いい味わいに

先日、新しいロードバイクをご購入されたそうで、ご主人は古いバイクの写真はあまり撮られたくなさそうでしたが、写真を撮らせてもらいました（笑）。また、新しいロードバイクを見にお伺いしたいと思います。

薪ストーブ廻りは玄昌石フローリングはオーク材

壁の杉板や床フローリングのオーク材も、1年半、時間が経過してほんのりと日に焼けて味わい深くなっていました。

リビングのダイニングペンダントライト

既存の千本格子をリメイクした引き戸