『家で過ごそう!』 家づくり:14年前の「宇都宮のお客さん」から久しぶりのお便り&写真

『家で過ごそう!』 家づくり:14年前の「宇都宮のお客さん」から久しぶりのお便り&写真

住宅を新築してから、約14年。宇都宮のお客さんから、新型コロナ対策で、在宅勤務になっている最近の様子を知らせてくれるメールが届きました。敷地は宇都宮市の郊外の杉林の中の一軒家。外壁の一部がクライミングウォールになっている活動的な住宅です。『家づくり』をしていた頃は小学生だったお子さんたちも大きくなって、高3と中3らしいです。成長のはやさにビックリします。

Kさんからのメールと写真

こんにちは。栃木宇都宮のKです。ご無沙汰しております。みなさまお元気でしょうか?

今、大変な状況ですが、焦らずガマンの時期ですね。子供も高校3年生と中学校3年生となり、大切な時期ですが、休校となり勉強もせずにTVばっかり見ています。それでも家のお手伝いもしてくれるので大変助かっています。私も週の大半は在宅勤務となりましたが、ついつい外の景色に目がいくので、仕事ははかどらないですね。

最近は休日も出歩かないので薪づくりや庭の手入れなどはかどっています。我が家のトロッコも先秋に1周の線路がつながりひと段落しました。「薪割りした薪を楽しく運ぶ」として作り始めようやく完成しました。でも子供たちは余り手伝ってくれない年頃になりましたが。

春になって裏の林にタケノコが生えてきました。前年は不作でしたが、今年はどんどん生えてきます。数年様子を振り返ると2年サイクルの波があるようです。いつもの生活に戻るのがいつになるかわかりませんが、今出来ることをしっかりやりたいと思っております。こんな感じで普段の生活を楽しんでおります。

それではまた!

WORKS:竣工当時のこの家の写真はこちら
WORKS:トロッコ駅+車庫+道具庫+ロフト(ホビールーム)

その後の暮らし:【クライミングウォールのある家(宇都宮市)】竣工約2ヶ月後の暮らしの様子
その後の暮らし:お客さんからの雪景色便り(竣工後約8年)