前面道路からの眺め
埼玉県越生町(おごせ)は、埼玉県のほぼ中央に位置し、諸説はいろいろありますが、この地が関東平野の西端で秩父山地に接しているために、秩父地方や上州への往来は尾根を越していかねばならず、その「尾根越し(おねごし)」が「尾越し(おごし)」となり、それがやがて「おごせ」と変化したと言われているそうです。
グリーンスペースとコンクリート塀に囲まれた駐車スペース
敷地はJR八高線と東武越生線が平行に走る2つの線路と越生町の主要幹線道路に挟まれた町の中心地。敷地に元々、建っていた住宅の建て替えでした。完成から12年経過して、新築の住宅と同時期に整備した庭の木々が大きく成長しました。