【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋

【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋

白露 玄鳥去 (つばめさる)

以前、お世話になったお客さんのお宅に久しぶりにお邪魔しました。

玄関のガラス引き戸のちょうど真上に、毎年巣作りをしているツバメはもういません。庭に咲いていたアザミと秋海棠(シュウカイドウ)が玄関に生けてありました。

特に用事があるわけではありませんが、お互いの近況報告や読んだ本、最近考えていることなどを、とりとめもなくお話しするために不定期にお邪魔しています。

おやつを頂きながら、今日もすいぶん長い時間お話をしました。気がつくと周りが暗くなってきています。時計を見ると17時15分。名栗は日が暮れるのがはやいのですが、それでも、ずいぶんと日が短くなりました。

WORKS:この家のリノベーション当時の様子はこちら

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