構造壁の筋交いは表しで
お客さまのご要望で、構造壁は壁で塞ぎたくないということでしたので、大きな断面の筋交を襷掛けにして、視線が通り抜ける工夫をしてあります。柱はヒノキの5寸角。
西側の欄間から、加治丘陵の木々や青空が見えます。室内の換気のためにも有効な窓です。
室内の配線を無くすために、タモ材の壁内に先行配線したスピーカーケーブルの出口です。「パナソニックスピーカーターミナル」すっきりとして綺麗です。
壁を取るときに確認したい耐震のこと
リビングと和室をひと続きにするために、壁を取り除くとき、この家では、次のような順番で、確かめていきました。
・壁のこと:取り除く壁が、耐震壁かどうかを確認しました。この家の壁は、耐震壁ではない、簡単な間仕切り壁でした。
・耐震性のこと:解体したあとの耐震性を、あらためて計算しました。数値が、建築基準法をギリギリ、クリアする程度でしたので、リフォームにあわせて、耐震性の向上も図ることにしました。
・梁のこと:天井を解体してみると、リビング中央の長い梁が、たわんでいました。約7mmジャッキアップして、新しい柱で受けることができました。
壁を取って、広いリビングにしたい、築年数のたった木造住宅の、リフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
関連事例(耐震補強を含むリフォーム)
・古家付き土地から耐震リノベーション|入間市
・築50年の家を、新築かリノベーションかで悩んだ事例|入間市
・3世代で暮らす古民家リフォーム|春日部市
・コラム|旧耐震・新耐震の違いと住宅の耐震化の現状
関連ブログ:入間市のリビングのリフォーム工事始まりました 2022/03/09
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