築140年以上(詳しい資料がないため、確かなことはわからないらしいですが・・・)のお米屋さん。店舗の改造(左)+新築2階建て:倉庫兼住居(右)+新築平屋:母屋(店舗裏)の計画です。
お米の搬出入のためのトラックやフォークリフトの導線を確保するために敷地全体の配置を検討しました

お米屋さん外観
店舗の瓦屋根は、一部補修をしてから、既存のままを使用。店舗の軒先が少なかったため、ガルバニウム鋼板で軒先を延ばし、店舗フロント部分も若干の変更を加えてあります。


看板・ロゴも新しくリニューアル

店舗内部



小上がり・神棚は既存のまま使用。框は立派な欅材が使用されています。

お店の大黒柱(けやき)

家具工事でお米のショーケースを作成
川越市 新築

計画通りお米が流れるか・・・確認中です

交差点からの眺め(工事中につき看板が以前のままです)
倉庫兼住居(右:2階建て)は、交通量の多い道に面しているため、通行車両の追突を考慮して、通常よりも基礎を高くしてあります

既存のお稲荷様も修理
敷地の角で、板塀に隠れていたお稲荷様も屋根や傾きを直して、表舞台に・・・。

新しいロゴも作成
川越市新河岸 齋藤米店
川越市下新河岸44-1
その後の暮らし:【川越市 新河岸 斉藤米店】(リノベーション後 7年目)