西側外観
西側、北側の軒のない外壁は、屋根材と同じカラーベスト材(スレート材)を用いて、耐久性を向上させています。1階部分片流れの大屋根の下はガレージスペース、大屋根の下に、車3台を駐車することが可能です。北側部分の小さな屋根の空間は書斎スペース。赤いリングの梯子から登ると直接、部屋にアクセスが可能です。
【車と薪ストーブがある暮らし】熊谷の木造新築住宅
西側外観
西側、北側の軒のない外壁は、屋根材と同じカラーベスト材(スレート材)を用いて、耐久性を向上させています。1階部分片流れの大屋根の下はガレージスペース、大屋根の下に、車3台を駐車することが可能です。北側部分の小さな屋根の空間は書斎スペース。赤いリングの梯子から登ると直接、部屋にアクセスが可能です。
住宅の北側はビルトインのガレージ3台分。玄関の上部は、バルコニーと書斎になっています。
車庫部分の軒の収まり
玄関脇で、上部に連続している赤いリングは鉄骨で製作した造り付けのハシゴ。登った先のサービスバルコニーから、2階の書斎スペースに直接アクセスが可能です
2階の書斎スペース
壁は合板張りのまま。造り付けの本棚が充実したワークスペースです。
リビングの北側の壁は薪ストーブゾーン。すぐ後ろが車庫スペースになっているため、ストーブ脇の小さな開戸から、車庫を通して、薪を直接、搬入することができます。
リビングの造り付け物入れ。床面をあげて、部屋の巾木を通しています。巾木が真っ直ぐ通ることによって、部屋が広くて片付いた印象に。左は薪の搬入口。
庭に向かって開いたリビングの開口部は、中央がFIXガラス、左右が両脇に引き込むガラス戸の3連窓になっています。
リビングの庭に面した開口部には、上部に電動オーニング(テント)を取り付けしてあります。夏の暑い日差しを室内に持ち込む前に外側でシャットアウトできます。