靴箱(下足入れ)の奥行き寸法|造り付けは400mmで考えます

ガラス戸ごしに、玄関の造り付け収納の扉が見えるリビング

造り付けの下足入れの奥行き寸法について

造り付けの下足入れ、奥行きは何mmにする?

結論から言うと、既製品の靴箱(シューズボックス)は奥行き330〜350mmが多く、KOMAGURA WESTで造り付けるときは奥行き400mmで考えています。 その理由を、このページでお話しします。

下足入れの下端は浮かして開けてあります。下には、草履や長靴を置けるように考えてあります。

この下足入れがあるお宅(土間玄関のある家)

入間市野田、丘の上に建つ薪ストーブのある家。この下足入れも含めた完成写真をたくさん掲載しています。

KOMAGURA WESTで設計する住宅の玄関には、造り付けの下足入れを製作する場合が多いです。

もちろん、スッキリした玄関がご希望で、玄関に何もないほうがいいお客さんには、玄関の脇にシューズクロークなどをご提案しています。

玄関脇のシューズクロークがあるお宅

下足入れの奥行きをどう決めるか?

靴は、だいたい大きさが決まっているので、既製品の靴箱(シューズボックス・下駄箱)の奥行きは、オトナのサイズに合わせて330mm~350mmが多いと思います。

KOMAGURA WESTで「下足入れ」を作る場合は、基本的に奥行き400mmで考えます。なぜって、靴を買った時の紙箱がそのまま仕舞えると整理がしやすくて便利だからです。

靴をたくさんお持ちの方は、探している靴の場所がすぐにわかるように、その靴箱の側面に、中身の靴の写真を貼り付けて、下足入れの扉を開けると一目でわかるように管理されている方もおられます。

下足入れ(靴箱)の幅も気を遣う

靴は左右一対で必ず偶数なので、下足入れの幅も気をつけるポイントの一つです。中途半端なサイズで、幅の割りに靴があまり入らないなんてことにならないように気をつけなければなりません。

鍵の収納場所は通り道に

下足入れの側面などに、木栓やフックなどで、鍵や靴べらなどの小物が掛けられるようにしておくのもすっきりして便利です。

外出する際は必ず玄関を通りますから、いつも鍵を置く場所を玄関に決めておくと探す手間が少なくなるかもしれません。

下足入れの奥行きは、数センチ違うだけで、使い心地がずいぶん変わります。玄関まわりの収納は、間取りを考える早い段階から一緒に決めておくと、大きさも動線も無理なくまとまります。

新築や玄関まわりの改修で、収納のことを相談してみたいときは、お気軽にご連絡ください。

事例(この下足入れがあるお宅)
シューズクロークのある家
土間玄関のある家

収納扉の考え方(関連コラム)
仕舞っぱなしにならない収納扉のデザイン

その後の暮らし
土間玄関のある家|徐々にお客さんらしい佇まいに(引き渡しから2.5ヶ月)
土間玄関のある家|ビール缶を積むためのニッチ(引き渡しから5ヶ月)

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