デザインや使い勝手の側面から耐久性を考える
材料は、「木・土・砂・草・紙」。すべてが自然素材の空間です。
「ガラスは違うじゃないか!」と思う方もいるかもしれませんが、ガラスの原料は、珪砂・ソーダ灰・石灰です。大目に見てください。
「耐久性」を、デザインや使い心地から考える
この建物は、建てられてから、すでに100年が経ちました。
「耐久性」というと、材料の「丈夫さ」や「劣化しにくさ」といった、物理的な側面で語られることが多いですが、デザインや使い心地の点で、普遍性があることも、ある意味、「耐久性」といえると思います。

【当時のままのデザインの和室】
これらの自然素材は、日本で昔からずっと使われていて、千年単位で利用してきた材料です。すごい「耐久性」ですよね。
地球環境の「耐久性」まで考える
現在では、それに加えて、「サステナビリティ」、つまり、環境・社会・経済の観点で、持続可能な材料かどうかも、重要です。
建築の材料も、大きな意味での、地球環境の「耐久性」という観点から、検討する必要があるかもしれません。
【関連ページ】
・① SPACE A(旧醤油店)2階建て日本家屋(入間市)
・建築の普遍性と時代性|約30年前の別荘から考える家づくり
・耐久性・メンテナンスから発想する外壁仕上げ
・【無垢材と睡眠について】自然素材の木造住宅デザイン
SPACE A(旧醤油店)2階建て日本家屋の紹介ページはこちら
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