【息子が平和記念式典に参加して】8月6日について考える

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日高市の小学6年生が広島へ|息子の平和記念式典参加と8月6日

修学旅行で訪れた、広島と長崎

私は出身が鳥取県米子市なのですが、小中学校の時の修学旅行先はそれぞれ、広島、長崎でした。

訪れたのが広島と長崎なので、当然、どちらも平和記念公園や原爆資料館(平和資料館)に訪れました。

当時は、そのことについて別段、深く考えたこともなかったですし、特別なことだとも思っていませんでした。

逆に、楽しい修学旅行なのに、なんでわざわざ平和のことや悲しい体験を見に行かなくてはならないのかなぁ〜と、ぼんやり思っていたかもしれません。

大人になって考えてみると、あの小さな子どもの時期に、平和記念公園や原爆資料館は訪れることができたのは、本当にいい体験でした。

10代の多感な時期に、戦争や原爆の恐怖や悲しさ、空しさを間近に感じることができました。

そして、現在は、埼玉に住んでいますが、修学旅行先として、広島、長崎が、必須でもなければ、距離的にもポピュラーでないことも知りました。

そういう体験をするために、修学旅行先として、広島、長崎が選定されているのかどうかはわかりませんが、母校や米子市の教育委員会には、とても感謝しています。

日高市の代表として、広島へ

ですから、自分の子どもが、その頃の自分と同じ年頃になったら、ぜひ自分の子どもたちに、平和記念公園や原爆資料館を見せてあげたいなぁとぼんやりと思っていました。

埼玉や東日本だと、広島や長崎はちょっと物理的にも意識的にも距離があるので、なかなか小学生が修学旅行で行く場所ではないような気がします。

ですから、個人的に家族で行きたいと思っていましたし、それが親としての義務のような気もしていました。

少し前に、現在、暮らしている日高市(埼玉県)で、8/6の広島の平和記念式典に小学6年生の代表を派遣するプログラムが、去年から始まったことを知りました。

長男が今年ちょうど6年生なので、もし行けたらといいなぁと思っていましたが、幸運にも参加できることになりました。

8/5の早朝、他の小学校の仲間、総勢6人で川越線で出かけていきました。いろいろなモノを見て、感じてきてほしいと思います。

後日、じいじから聞いた話

横浜のじいじ、ばあば(義理の父母)には、少し前に、息子が広島の平和記念式典に参加することになったことを伝えていました。

数日前に、じいじから、広島に行く前に戦争について、話していきたいことがあるということで、息子に電話がありました。

じいじは、現在、横浜在住ですが、出身は偶然にも同じ山陰人。島根県益田の出身です。

育ってきた年代は、まったく違いますが、バックボーンは同じ気がするのか、とても話が合います。じいじは、昭和15年生まれなので、終戦当時は5歳。

電話では、当時、益田に住んでいた頃、鷺(?)がケーン、ケーンと、普段聴いたことのないような大きい声で鳴いていたことがあって、後からそのときに原爆が投下されたことがわかったのだと、息子に話してくれたようです。

ばあばは、横浜生まれ。広島とは全く接点がありません。

今回のことで、ばあばが息子に「見学すると(原爆資料館?)怖くて悲しい展示があると思うけど、目をそらさずにしっかりと見てきてね。」といってくれたそうです。

息子が「ばあば、原爆資料館に行ったことあるの?」と聞くと「ありません。(キッパリ)」といったそうです。

ちょっと笑いました。

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