下足入れの奥行きをどう決めるか?
靴は、だいたい大きさが決まっているので、既製品のシューズボックスの奥行きは、オトナのサイズに合わせて330mm~350mmが多いと思います・・・。独楽蔵で「下足入れ」を作る場合は、基本的に奥行き400mmで考えます。なぜって、靴を買った時の紙箱がそのまま仕舞えると整理がしやすくて便利だからです・・・。
靴は偶数なので、幅も気をつけるポイント!
靴をたくさんお持ちの方は、その靴箱の側面に、中身の靴の写真を貼り付けて、扉を開けると一目でわかるように管理されている方もおられます。側面に、木栓などで・・・、鍵や靴べらが掛けれるようにしておくのもすっきりして便利です。

玄関に造り付けの下足入れ
下足入れの下端は浮かして開けてあります。下には、草履や長靴を置けるように考えてあります。


造り付けの下足入れの脇には、木栓で小物を掛けられるように